民間銀行の資産についての質問です。貸借対照

Writer: admin Type: spinning Date: 2019-01-31 00:00
民間銀行の資産についての質問です。貸借対照表の資産の部には、特定取引資産や有価証券の項目がありますが、これらを銀行はどうやって購入しているのでしょうか。銀行の預金はベースマネーである日銀当座預金のみであると思っていましたが、だとするとこれらの資産はベースマネーによって購入しているのか、それともマネーストック、つまり預金を発行することによって代金を払っているのか、どちらでしょう。ベースマネーは日銀との取引、銀行間取引などにしか使えないと聞いているので、後者だと考えていますがいまいち自信がありません。ご存知の方、よろしくお願いします。共感した0###例えば、銀行が自社ビルを建てるとしますよね。その時には、銀行は、工事施工会社に自行に預金口座を開設してもらい、そこに工事代金を振り込む――信用創造で単に預金口座の数字を増やすだけですが――ことで対応します。この時には、資産の増加と同額の負債(預金)の増加がありそしてマネーストックは増えます。他方で金融取引で他の金融機関(日銀に当座預金口座を開設している)が取引相手であれば金融市場で日銀当座預金で決済することもあれば両建てで資産/負債を負いあうこともあるでしょうし、それ以外の決済ファシリティーを使う(あるいは日銀当座預金以外の資産を譲渡する)こともあるでしょう。また、あらかじめ例えば銀行間で相互に預金口座を開設しあってその枠内で、決裁を行う、というやり方だって(実際にそんなことが行われているかどうかはともかく)技術的には可能なはずです。(たとえば、A銀行とB銀行が、互いに1億円ずつ預金口座を持ち合う。この時、預金は信用創造によって設定され、マネーストックは増加する。そしてA銀行が1千万円の有価証券をB銀行に譲渡するとき、A銀行は、自行に開設されているB銀行の預金口座から1千万円を引き落としする。)現在は金融が自由化されているから多様な決済方法が許容されています。日銀当座預金は、最終的な帳尻を決済するためには重要ですが(例えば、上記のように相互に口座を開設しあう場合だって、最終的には日銀当座預金などで帳尻の清算をすることが必要になる。ただしそれは取引きの総額に比べればはるかに少額で済む)、それ以外にも様々な決済手段があると考えたほうがいいです。「日銀当座預金『のみ』」ということはないです。ナイス0
###なるほど、決済手段は色々あるのですね。勉強になりました。今回はこちらをベストアンサーにさせていただきます。
###預金発行により資産を購入することもありますが、証券会社も日銀口座を持っているので、証券会社から購入することが多いと思いますナイス0

 

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