弓道の良い弦音の出し方を教えてください。

Writer: admin Type: spinning Date: 2019-01-17 00:00
弓道の良い弦音の出し方を教えてください。共感した0###良い弦音を出す条件は①弓把の高さが適正であること②緩まずに離れる事です。同じ道具を用いても、射手の技量によって弦音は全く違います。その技量とは会で矢束いっぱいまで引分けて会に至り、その矢束からロスなく離れる事です。弦音の悪い人は良く見ると必ず緩んでいます。緩むと弦音に濁音が混ざるようになります。良い弦音が出るという事は、弓が冴えているという事です。このため、審査での審査委員は弦音の良し悪しも聞き分けています。弦を細くすると弦音が良くなると言われますが、もちろん太い弦よりも細い弦のほうが弓の復元スピードが速くなるため弦音が高くなる傾向がありますが、その分矢飛びにも影響が出て的中を左右することもあるので注意が必要です。ただ、弦の素材によっても弦音が違ってくるので、弦の銘柄を替えてみることも効果があるかも知れません。硬い弦のほうが同じ太さでも復元速度が早くなるので有利だと思います。ケブラー→アラミド→ザイロンの順で硬くなります。ケブラーの代表的な弦は千本弦・金龍・アラミドはヤマト・飛翔・直心ザイロンはかえる弦・天弓弦・青龍などです。響はスーパー繊維と銘打っていて素材が不明ですが、硬めなのでザイロンかも知れません。もちろん同じ素材でも銘柄によってレシピが違うので引き心地が違います。例えばかえる弦と天弓では弓の冴えが違うと私は感じます。ただ、弓との相性もあると思います。直心シリーズのように硬めの引き心地の弓には硬い弦が、寺内系の柔らかめの引き心地の弓には柔らかめの弦が合っているようにも思います。また、把の高さとともに、弦輪が大きくて緩いのも弦音に多少影響があると思います。道具のコンディションを常に正しくし、弦を自分の技量と道具に合った弦を吟味して、自分の射技を磨くことが弦音の向上になると思います。ナイス0
###この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!###良い弦音は弓を引く醍醐味の一つですね。古くは「つるね」「つるおと」「弦拍子(つるびょうし)」といって音の清濁を3つに分類していました。「つるね」を最良として、手首のところで早く弦が納まるときの音で冴えています。「つるおと」は弓が廻りながら横から納まる音で、「つるびょうし」は弓返り後に納まる音で濁っているといわれます。現在はすべて「つるね」とよんでいますが、清く冴えた音は単音で、濁った雑音は複音です。手の内の働きだけでなく、馬手のキレや隙の無い残心など、良い射・良い弦音の要素は多いです。細い弦を使うと比較的良い弦音が出ると言われますが、細い弦の方が返り(弓の復元)が早くなることが理由です。ナイス0
###竹弓を使いなされナイス0

 

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